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愛知
2010年08月11日
10日午後11時35分ごろ、名古屋市港区稲永の市営住宅で、帰宅途中の女子高生(16)が後ろから男に襲われ、腹部を殴られた上、手提げかばんから筆箱を盗まれた。港署は強盗事件として男の行方を追っている。
同署によると、女子高生は市営住宅2階通路を歩いていたところ、男に手をつかまれてバンダナで口をふさがれた。男は無言で腹を殴り、かばんの一番上にあったビニール製の筆箱を取って階段を降りて逃走した。
男は20代前半で、身長170センチぐらいのがっちりした体格。灰色半そでTシャツに、黒っぽいズボン姿だった。女子高生と面識はないという。
ソース 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010081190111113.html
11日午前4時ごろ、愛知県一宮市中島通の牛丼店「すき家一宮中島通店」に男が押し入り、男性店員(32)にナイフのようなものを突き付けて脅し、金庫の売上金約18万円を奪って逃げた。店員は大型冷蔵庫に閉じ込められたが、けがはなかった。
一宮署は強盗容疑で男の行方を追っている。
同署によると、店は営業中だったが客はおらず、店員は1人だけだった。冷蔵庫に鍵などはかけられておらず、店員は約10分後に脱出、110番した。男は25~30歳ぐらいで身長約165センチ。黒いニット帽に白いマスク、白い手袋姿だった。
産経msnニュース 2010.8.11 08:48
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100811/crm1008110850007-n1.htm
2010年08月06日
愛知県警中署は5日、昨年8月に女性会社員(39)のスカートの中に手を差し入れ、容器に入った体液を下着にかけたとして、暴行の疑いで、同県春日井市押沢台の会社員の男(33)を逮捕した。中署によると、男は「性的欲求を満たすため、30件ぐらいやった」と供述しているという。
「あっ、あの男だ!」-。約1年前に“変態事件”の被害にあった女性が偶然、駅で犯人を発見し、追跡して取り押さえるという、ドラマのような事件が起こった。
愛知県警中署によると、逮捕されたのは、同県春日井市押沢台の会社員、浅岡洋平容疑者(33)。逮捕容疑は、昨年8月20日午前9時22分ごろ、名古屋市の市営地下鉄名古屋駅にあるエスカレーター内で、あらかじめ用意していたプラスチックの容器に入った体液を、女性会社員の背後からスカートのなかに手を差し入れて、下着にかけた疑い。
かけた体液の量や、容器の形状などの詳細は明らかにされていないが、2008年1月にも神奈川県川崎市で男が、女子高生に背後からバイクで近づき、学生服に体液をかけるという同様の事件が発生しており、このときは注射器が犯行に使われていた。
女性会社員は当時、体液をかけられたことがよほどショックで悔しかったのか、はたまた浅岡容疑者の顔が特徴的だったためか、事件から約1年を経ていたのに鮮明に覚えていたようだ。
今月4日夜、名古屋駅で偶然、浅岡容疑者を見つけたときには、すぐにピンときたらしく、即110番通報。さらに、浅岡容疑者を見失わないように、執念で地下鉄で2駅も追跡した。その後、駅員と一緒に取り押さえ、中署員に引き渡したという。
中署によると、浅岡容疑者は「性的欲求を満たすため、これまでに30件ぐらいやった」と供述しているという。
http://www.sanspo.com/shakai/news/100806/sha1008060505008-n1.htm
http://www.sanspo.com/shakai/news/100806/sha1008060505008-n2.htm
2010年07月09日
★京大研のニホンザル謎の死相次ぐ 「原因不明」
京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)で飼育されていたニホンザルが、平成13年か ら10年間に44匹、原因不明の疾病で死んでいたことが9日、分かった。血小板、白血球、赤血球の数が減少し、死んだときには血小板の数がほぼゼロで、貧血状態になっ ていた。
研究所は「感染症とみられるが原因は不明。治療法も見つかってない」と説明。「ほかの種類のサルや職員への感染は確認されておらず、ニホンザル以外への感染は考えら れない」という。
同研究所によると、13年7月から約1年で7匹が発症し、うち6匹が死に至った。
16年3月~22年4月にも39匹で発症がみられ、うち38匹が死んだ。死んだサルは臓器や鼻の粘膜から出血し、血便もみられた。
同研究所では約700匹を飼育しているが、死んだニホンザルの多くは室内の個室ケージで飼育されていた。
■ソース(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/science/science/100709/scn1007091133000-n1.htm
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