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大分
2010年07月09日
1:おっおにぎりがほしいんだなφ ★:2010/07 /08(木) 08:38:52 ???0
高崎山のゴルゴも不死身…高齢、1か月ぶりに姿
野生のニホンザルの餌付けで知られる高崎山自然動物園(大分市)で、行方不明になっていた雄のゴルゴが約1か月ぶりに餌場に姿を現した。
11年3か月にわたってB群を率い、昨年11月に失脚した後はナンバー2にとどまっていた名物猿で、職員らは「元気で良かった」と喜んでいる。
ゴルゴは32歳。人間で言えば100歳を超える高齢だったため、「死んだのでは」と思われていた。
姿を現したのは5日午後。
B群の仲間と山から下り、元気に歩いているところを職員が見つけた。
行方不明前と変わった様子はなかった。ゴルゴがいなくなった後、園は序列3位のバロンをナンバー2に昇格させていた。しかし5日、2匹の間に落花生を置いたところ、ゴルゴが取ったため、序列を元に戻す予定。
ゴルゴは6日は姿を見せなかったが、7日に再び現れ、仲間に毛繕いをしてもらっていた。
職員の木本智さん(42)は「1か月以上も群れを離れていた猿が戻ってきたのは初めて。
高齢なのであきらめていた。どこで何をしていたのか全く分からないが、良かった」と話している。
ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090128-945694/news/20100707-OYT1T01000.htm
画像:餌場に姿を現したゴルゴ