2010年12月24日
★水嶋ヒロの小説 複数の書き手がかかりきりで突貫手直し
・様々な関係者の支援や仕掛けもあって「ポプラ社小説大賞」を受賞し、またたく間に大ベストセラーとなった水嶋ヒロの小説『KAGEROU』。
ただし、受賞発表から出版に至るまでには、相当な苦労があったようだ。 原稿は、とてもそのまま本にできるレベルではなかったという。ポプラ社関係者がこう語る。
「複数の書き手がかかりきりになって後半部分を中心に手直しした。幹部から“話題が冷めない年内のうちに出せ”との号令があり、突貫工事で作業を進めたんです。ラストの誤植も、そんな中で起きてしまった」(※誤植は社員30人が6000枚のシールを貼って対処した)
ちなみに小説にせよノンフィクションにせよ、作品が完成に至るまでの作業は常に著者と編集者による二人三脚のようなものだ。
その結果、出来上がった作品は著者のものとして発表される。これには何の問題もない。なぜなら作品の評価もまた著者だけが背負うことになるからだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101224-00000006-pseven-int
予想通り
右往左往して下さったってやつね
陽炎のように消えていくだけ
その結果のAmazonレビュー↓
(540件のカスタマーレビュー)
星5つ: (57)
星4つ: (32)
星3つ: (57)
星2つ: (113)
星1つ: (281)
>>8
大半は読まずに書いてるね
>>88
読後感はそれほど悪くなかった。
まぁ文句言いたいところもあるんだろうけど、
ずっと缶詰になって必死こいて書いている作家からすれば
にくたらしい気持ちがあっても仕方ないけど、売れた。
書籍として店頭に山のように並んで、売れた。
いや、商品としてかもしれないけど、ともかく売れた。
て、事実がなにもよりも成功を物語るよ。
ルールを破ったというわけではない。この時代に成功したのは彼だ。
>>104
目先の金はつかめても、大きなものを失ったんじゃないのかな
右往左往は間違いでは無かった
>複数の書き手がかかりきりになって後半部分を中心に手直しした
ってのと
>著者と編集者による二人三脚のようなもの
ってのは、全くの別物だと思うんだが
しかしもう芸能人は引退するとかいって
こんだけ印税がっぽりもらって消えられるならすごいな
この手のコンテストの内情って、すごーく胡散臭いな。
売れればいいんだよ
騙される間抜けや批評家気取りで買う馬鹿が悪い
「複数のライターが校正」ならわかるんだけど「複数のライターが手直し」しちゃ駄目だろ。
新人賞受賞作のレベルってこんなもんなの?
群像とか文芸の新人賞も、受賞決定後、編集者が手を入れて
それでようやく世に出せるレベルになってんのかな。
ONE PIECEのパチものだけ描いていればいいものを。
>>22
それ、違うヒロ。
ついでに似てるのはキャラの外見と世界観と性格までで、ストーリーは別物だ。
そのまま出すとリアル鬼ごっこみたいになるんだな
馬鹿が買うから馬鹿売れなんだろ。
>>24
ワラタw
驚くべきことは、数人がかりで直してなお酷い内容だということだ
みんなそうじゃねーの?
つまり
「ポプラ社小説大賞」
∥
「とてもそのまま本にできるレベルじゃなくても1位になれる賞」
という宣言ですね?
現在のヤフオク出品数203冊
手直ししてあれかよ、凄いなww
はっ!今度は【原文ママ】バージョンで一儲けしようって魂胆か!ww
別に周知の事実だからいいけどそれをポプラ社がいっちゃだめだろw
http://blog.chakuriki.net/archives/51110410.html
水嶋ヒロ氏「KAGEROU」のキャラ設定が斬新すぎる件
なんとなく、『Angel Beats!』に似ているような気がするのですが、パクリでしょうか?
>>41
脳死してないのに心臓移植…
臓器移植への批判か?
>>51
政治的テーマも盛り込んであるんだな
深いわ・・・
なんか受賞したよなこれ
賞取れなかった連中の応募作品見て大笑いしたいわ
原文ママ読んでみたいわ
これってさ
海外では評価されるとか
そんなんじゃないの?
ひどいひどいだけじゃむなしーよ
編集者が出てくるのはいいけどライターが出てきたら駄目じゃんw
ということはこの件はポプラ社の犯行ってこと?
最初から別人が書いた方が速かったんじゃないかと
あれ?手直しって普通じゃないの?
映画『KAGEROU』
主題歌: 絢香
出演:成海璃子・怱那汐里・齋藤 智裕・水島ヒロ
監督:水島ヒロ
原作:齋藤 智裕
制作:ポプラ社/電通
配給:東宝
ヒロの次の順番は誰だ?
誰がアップを始めるんだ?
新人は文句言えないから、誰でも手直しされるよ。
まあ、どの程度かは人それぞれだけど
水嶋ヒロ代表作
手直しした社員にボーナス出してやれよ
水嶋ヒロという名のライターの複合体と考えれば腹も立つまい
今日じいさんがこの本を買おうと手に取ってた
思わず爺さんが読むような本じゃないと言いそうになった
そのまま買わずにウロウロしてたけどw
まあ大物漫画家が監修だけして後はアシスタントに全部書かせるようなものかな。
>>1
社内に水嶋ヒロ委員会みたいなんができて、
そこに数名のライターをかんづめにして、書き直しの内容について喧々諤々の大論争、か。
「論理的にはこうだろ!」「ヒロの持ち味が死ぬだろ!」みたいなやりとりを、リリース寸前まで
ぶっとおしでやるライターたち。汗くさい会議室、窓ガラスに響く怒号、泣き叫ぶ印刷屋、
爽やかな笑顔の水嶋ヒロ、飛び降りる編集者。
やがて会議室のドアが開き、真っ白に燃え尽きたライターたちの手には書き直した原稿が。
「おやっさん、オレたちの意志を・・・無駄にしないでくれ・・・バタッ!!」「あと(印刷)は任せろ・・・畜生!」
溢れる涙をぬぐい、ライターたちの屍を乗り越え輪転機に立ち向かう印刷屋のおやっさん。
そうさ、オレたちの戦いはこれからだ・・・!
そういうドラマが思い浮かびました。
2000万円もらえますか?( ゚ω゚ )
>>91
仮面ライターKAGEROU
としてリリース決定
傾物語 (講談社BOX)
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コメント一覧
帰国枠で慶應に入ったと思ってる人が大半だろうけど、水嶋は慶應の帰国枠の受験資格者に該当しないから。
小卒までしか海外にいなかった水嶋は大学の帰国枠を受験できない。
つまり大学側からは帰国子女とみなされていない。
「でも慶應はスポーツ推薦枠無いはずじゃ?」と騙される人が多いんだけど、「スポーツ推薦枠がない≠スポーツ組を入学させていない」だから。
慶應はAOでスポーツ組を取るからスポーツ推薦枠を設ける必要がないだけ。
毎年スポーツ組はSFCの環境情報や総合政策に入学してる。
水嶋もサッカー全国の実績で入学した立派な「スポーツ組」。
だから最初はサッカー部にいたんだけど、怪我して退部してしまった(慶應は怪我で退部したスポーツ組を強制退学させることはない)。
甲子園に出て慶應野球部に来た人に対して、「甲子園に出た上に慶應!」とは思わないでしょ。「甲子園に出たから慶應」なわけで。
水嶋もそれと同じ図式なんだけど、盲目信者は全く気付いてないらしく、「サッカーで全国行った上に慶應!」と思っちゃってるようだ。
「帰国子女」という肩書きに騙されやすいけど、中学以降は日本でろくに勉強もせずサッカーばかりしていた脳筋だよ。
馬鹿なスイーツを騙すために、タレントとしては「完璧超人(笑)」をウリにしてたんだけど、まさか一般層でも騙されてる人がいるとはね。